渋谷の美容師がガチでオススメする、サロン帰りに行って欲しいカフェ

こんにちは
入江誠です。
いつもと趣向違うんですけど
「この辺で良いカフェとかあります?」
おそらく美容院後のハッピーな気持ちからのカフェ
それだけで充実した休日になるでしょう
そういうわけで、お客さんからよく訊かれるわけです
実は渋谷は知る人ぞ知る、カフェの激戦区
ただでさえ不況の影響を受けやすいであろう飲食業界
その中で生き残るべく
様々な工夫や趣向の数々を凝らしたカフェは
とにかく魅力的なわけですよ。

その中でも、私が超個人的に選んだ
是非ともサロン帰りに寄っていただき
優雅な気分を更に盛り上げてくれるであろう
名店を
ランキング形式でご紹介します
第3位
attic room

雑居ビルの上のフロアにある、非常に見つけづらいこれぞ渋谷なカフェ!
外国の家の屋根裏部屋みたいな内装で、ランチが、美味い!
ちなみにハートランドビール(私が一番好んでるアルコール)も置いてあるので、昼間から呑みたい人にもGOOD
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第2位
カフェ人間関係

カフェ天国渋谷でも、かなりの老舗にあたる有名店

外観も内装もクラシックでとても落ち着く空間
オススメはスコーンで、安くて美味い(なんと100円)

アルコールの種類が豊富なのも嬉しい

第1位
ハンズカフェ

渋谷東急ハンズの最上階にある、知る人ぞ知るカフェ
ここのポークジンジャーのホットサンドはマジで絶品、とりあえず食べて欲しい

ちなみに雑貨も売っていて、ACQUAのマスコットペンギンはここ出身




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いかがでしょうか?



ぜひサロン帰りにお立ち寄りください、きっと幸せな気持ちになれると思いますよ




たまにはこんな話も





S__7503878
入江誠
1987 6.5 O型

フリーランス美容師

都内有名美容室でキャリアを積み独立しました、自分のお店を持つことも考えましたが、「世の中に美容室多すぎてもうこれ以上増やさなくてよくないか?それより場所はたくさんあるんだから色々な所で働けばいいじゃないか!」という思いからフリーランスとして活動を始めました。

10年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。初めましての方・髪のお悩み相談だけの方も大歓迎です!!

※フリーランス美容師とは特定の場所を決めずにどの地域でも活動ができる美容師のことです、マンツーマンの施術なので途中でアシスタントに変わることもなく技術のムラがありません。

また大型の美容室でありがちな、お客様を待たせながら同時に施術するということもなく、余計な待ち時間も一切ありません。普段は主に原宿で活動してますが出張して施術も可能です。

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髪や頭皮に関する悩みは人それぞれ、情報が溢れている今だからこそ1人1人としっかり向き合ってアドバイスをしていきます。

美容院で絶対に失敗されないオーダー法

こんばんは
入江誠です。
初めての美容院に行くとき(もしくは2~3回目の時)
「カットはどうしますか?」と美容師さんにきかれ
頭の中にイメージはあるのに上手く伝えられず
『ハラハラしながら切られたこと』

ありませんか?
美容師側はカウンセリングにおいて、お客さんの顔立ち、骨格 ライフスタイル等を考慮し
「今回、この人に一番良いヘアスタイルはこれだ!」
とスタイル提案をしますが
最終的にはやはりお客さん本人の言葉が大きく作用するのはあります。
なので、上手く伝えられるに越したことはないのですが
僕自身、プロ相手に「あーしたい、こーしたい」と言うのは苦手です。
かと言って、自分がこれからどうなるのかハッキリしないままカットされるのは、そうとうな冒険です。
こんな時
絶対に失敗されない言い方があります
それは
『こういうのは嫌!ってものを伝える』

自分がいいなっと思うものがたくさんある場合は多くても
これだけは嫌ってものはそんなに多くはないと思います(多い人は人は、逆にこれしか無理!ってものがあるはず)
だから、そういうものを先に言っておくと
美容師側も
『スタイルの幅が絞れる』わけです
もちろん『嫌』ってスタイルには間違いなくならないでしょうし
答えが絞られたぶん、正解にもまた近づきます
例えば
『重いので、軽くしたい』
これ
めっちゃ多いです
しかし
重いは重いでも
『毛先の重さを取りたい』
のか
『触った時の重さを取りたい』
のでは、全く違ってきます
「触った時の量を取りたかったのに、毛先をすかれすぎてペラペラになってしまった(;_;)」
こういう方けっこう多いと思います。
経験が浅い、もしくはセオリーを全く知らずに入客してるスタイリストでのカットでよくおきてると思います
(共に入客するレベルには値しないと思いますが)
こういう時はあらかじめ
『量は取りたいけど、毛先は軽くしたくない』


と必ず伝えましょう
それだけでかなり回避できると思います。
また
『前髪が思ったよりも短くなってしまった』
これも多いです
「目と眉の間にしたい」と言われることが多いですが
まずは『目がギリギリ隠れるぐらい』

と言ってみるのはいかがでしょうか?
実際に切ってから
「やっぱりあと5ミリ切りたい」
のほうが、まず切られすぎることはないと思います
今回のはほんの一例ですが



こういう言い回しによって、安心してカットしてもらえたら





というか、美容院で不安の種があってはリラックスしようもないですよね




ぜひご参考に。







S__7503878
入江誠
1987 6.5 O型

フリーランス美容師

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