プロが教える、至高のシャンプーを家で味わう方法まとめ

こんにちは

入江です

先日

ゲストから「美容師さんのシャンプーって本当に気持ち良いですよね」

と

めちゃくちゃ有難いお言葉を頂きました

たとえスタイリストになった後でも、シャンプーを誉められると嬉しい（ちなみに私の得意技術はシャンプー＆ブローである）

ルンルンになって帰宅の電車中

ふと

「ってか、お金払って人に洗ってもらって、気持ち良くないなんてことあるのか？」

言わずもがな

人に洗ってもらうというのは究極の贅沢であって、最大の気持ち良いポイント

そして提供する側は

クオリティを高める為に日夜修練に励み、研究し尽くすのです（冗談ではなく、アシスタント１年目の頃はシャンプーのことばかり考えてた）

まさに血反吐を吐く勢い

そういうことを経験しながら身に付けていく技術

それらを

『家でも体感できたら嬉しくないか？』

ビジネスチャンスを感じずにはいられませんがとりあえず置いといて

余すとこなくご披露いたしましょう

基本的な流れは

家でできる、カラーの色持ちを良くする方法

で書いてある通りでいいのですが

更に踏み込んで書くと

1　　究極の泡を作る

前提として、低刺激のシャンプーを使っているとしてすすめますが、最初の泡立てで気持ち良くなるか否かが大きく分かれます

洗顔と同じく適度に弾力があり、かつ固すぎない泡を作りましょう

これくらい泡立てば十分ですね

２　　基本的に指の腹を使って洗うけど、顔周り、つむじ周辺、襟足は指先を使って洗う

その３点はかゆみが強くでやすいとこなので指先で、間にマッサージを織り込むと◎

ツボは色々ありますが、両手をこんな感じで広げて
そのまま頭に当て、円を描くようにほぐしながら
上に動かすのがオススメ

３　緩急をつける
これはちょっと難しいのですが
頭皮を掻くときに、リズムを一定にせずに緩急をつけると
まさにプロのそれになります
具体的な場所は２で書いた
顔周り、つむじ周辺、襟足
辺りのとき早く手を動かすとプロっぽくなります
以上
『良い泡を作り、スピードに緩急をつけながら、顔周り～つむじ～襟足はしっかり掻く』
を心がければ
あなたも今日からプロのシャンプーマンです
＊感じ方には個人差があります
完

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入江誠
1987 6.5 O型

フリーランス美容師

都内有名美容室でキャリアを積み独立しました、自分のお店を持つことも考えましたが、「世の中に美容室多すぎてもうこれ以上増やさなくてよくないか？それより場所はたくさんあるんだから色々な所で働けばいいじゃないか！」という思いからフリーランスとして活動を始めました。

１０年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。初めましての方・髪のお悩み相談だけの方も大歓迎です！！

※フリーランス美容師とは特定の場所を決めずにどの地域でも活動ができる美容師のことです、マンツーマンの施術なので途中でアシスタントに変わることもなく技術のムラがありません。

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