家でできる、カラーの色持ちを良くする方法 2

こんにちは

前回の記事が好評だったので続編書きます

ちなみに前回のはこれ

『家でできる、カラーの色持ちを良くする方法』

そこで紹介したとおり

シャンプーのやり方の１つでカラーの退色加減は劇的に変わります

で、今回は

シャンプーのやり方に合わせて、使うシャンプーやトリートメントにも注目してみたら？

っていう内容です

カラーの退色を遅らせる、カラー毛用シャンプー

これについてはもう書きません

なぜなら、今出回ってるサロン用シャンプーなんて、ほとんどカラーの色持ちを考慮して作られてるんで

敢えて１つを取り上げる必要もないかなと

だいたいのものが

洗浄力を弱めて、キューティクルを均一にすることで、退色を防ぎ、発色を良くする

って書いてみるとなんか難しそうだし、でも読み手の需要があればそのうち書くかも

そういうご要望はいつでもお受けしております！

話を戻しまして

僕が今回最も注目してるのは

『トリートメントに色味が入ってて、使えば色が入る』

ってゆーもの

つまり

『家でも髪に色味を足し続けれる』

ってわけです

それがこちら

WELLA カラーリチャージ（Color Recharge）

暖色系・寒色系それぞれでトリートメント毎に色味を足し、色持ちを長期UP

なんか

くるとこまできたなーって感じがします

そのうち本当に全く退色しないカラー剤とか作られるんじゃなかろうか、、、

それでも結局僕ら美容師は

髪に対してどの職業よりもプロフェッショナル

であるべきなので

やることはシンプルで

『良い物を必要としているお客さんに届ける架け橋であること』

だと思う

決して『売りたい』っていう気持ちが先に来るんではなく

『このお客さんにはこれが一番合ってる』

だから使ってほしい

僕は常にそんな感じでやってるから

中には

「今日はトリートメントするより、シャンプーこっち使ってみませんか」

なんてことも言ったりする

売上は落ちちゃうんだけど

でもそれが本当にお客さんの為になるならそれで良いと思う

もし美容室で、担当の人から「これ使ってみませんか？」的な感じでシャンプーとかトリートメントを勧められたら

商品の性能を見るのも大事だけど

同じぐらい、勧めてきた美容師さんを見て結論を出すのも良いと思う

『本私のことを本当に考えてくれている』

そう感じられる人の勧めるものはまず間違いないのだから。

完

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入江誠
1987 6.5 O型

フリーランス美容師

都内有名美容室でキャリアを積み独立しました、自分のお店を持つことも考えましたが、「世の中に美容室多すぎてもうこれ以上増やさなくてよくないか？それより場所はたくさんあるんだから色々な所で働けばいいじゃないか！」という思いからフリーランスとして活動を始めました。

１０年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。初めましての方・髪のお悩み相談だけの方も大歓迎です！！

※フリーランス美容師とは特定の場所を決めずにどの地域でも活動ができる美容師のことです、マンツーマンの施術なので途中でアシスタントに変わることもなく技術のムラがありません。

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