こんにちは
とても大切な事を再認識したので、忘れないように記します。
先日のお話なんですが、ご来店2回目のお客様がいらっしゃいまして。
新規のお客様がリターンしてくれて、2回目の来店、とても嬉しいことです。
そのお客様は、初めての時、ご新規様クーポンを使ってご来店された方でして、僕はお帰りの際には名刺とご予約窓口であるLINEのID、そして次回の料金をお伝えしてるのですが
どうもキチンと伝わってなかったみたいで、2回目も初回と同じクーポン料金だと思われて来店されてました。
それで
僕→料金は伝わってると思い、そのまま施術→お会計時に伝わってなかったと発覚→不穏な空気
ということがありまして、結局料金は僕がお伝えしてた金額で頂き、後ほどしっかりお伝えできてなかったことをお詫びしました。
そして、逆の立場だったらどう思うかな？
と考えてみました。
自分は聞いてないと思うけど、相手は言ったよ！
っていう状況、色々なとこでありますよね。
これって結局、どちらに転んでもどっちもスッキリしないモヤモヤ感が残るんですよね。
だからある意味、こうなったらもうそのお客様はその日のヘアの仕上がりとかではなく、お会計での不信感のほうが残るんだと思います。
それって誰も嬉しくないこと
だからやっぱり、何かを伝える時は相手目線で確実に（至極当たり前のことなんですが）
特にお金が絡むともうどうしようもなくなるので、より慎重に
この場合は、ご予約を頂いた際に金額の確認をしておけばこんな事態にはならなかったんだと思います。
初回の施術に満足してもらえたからこそ、また行きたいと思って頂けたのにに、おそらくこのお客様からまたご予約を頂くことはないでしょう。
自分への戒めとして、忘れず、対策して、胸に刻んでおきます。
完
入江誠
1987 6.5 O型
フリーランス美容師
都内有名美容室でキャリアを積み独立しました、自分のお店を持つことも考えましたが、「世の中に美容室多すぎてもうこれ以上増やさなくてよくないか？それより場所はたくさんあるんだから色々な所で働けばいいじゃないか！」という思いからフリーランスとして活動を始めました。 １０年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。初めましての方・髪のお悩み相談だけの方も大歓迎です！！ ※フリーランス美容師とは特定の場所を決めずにどの地域でも活動ができる美容師のことです、マンツーマンの施術なので途中でアシスタントに変わることもなく技術のムラがありません。 また大型の美容室でありがちな、お客様を待たせながら同時に施術するということもなく、余計な待ち時間も一切ありません。普段は主に原宿で活動してますが出張して施術も可能です。 更にLINEで髪のご相談をお受けしてます！小さなお悩みでもお気軽にどうぞ^ – ^ 初めましての方・髪のお悩み相談だけの方も大歓迎！！ご予約・ご質問は
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