A 様々な悪影響の原因になっていきます

『スキャルプケア』というものを聞いた事がある人も多いと思うのですが

スキャルプというのは頭皮のことで、そこのケアをすることに関心が高まっています。

理由は、そこのケアを怠る事によって発生する体への影響が、中々えげつないってことがわかってきたからです

代表的なとこを挙げましょう

『抜け毛・薄毛』

これは特に代表的ですね

『毛細化による全体的なボリュームダウン（要はペタ毛）』

与えるイメージが『老けてみえる』になってしまいます

他にも

『フケ・かゆみ・悪臭』

どれもこれも避けたいものです

かなりヤバめのラインナップ

加えて最近、更なる悪影響が発見されており

『シワ・たるみの原因』

頭皮と顔はつながってるので徐々にリフトダウンしてきますorz…

まさかの角度からきたりします

それで、「実際頭皮の状態がどうなのか？」

を自己判断で見極める有効な方法として

『頭皮の固さ』が基準になるわけです

先天的な要因もありますが、肩こりと同様で

『固い＝こってる＝血流が悪い』

となります

そして血流が悪いと、本来行き渡るはずの養分や水分が不十分になり

先に挙げたような恐ろしい未来へと繋がるわけです

頭皮の固さの見極めですが

押して弾力が無かったり、動かしにくい等の状態は良くないです

もし自分がそうなら、早く担当の美容師さんに相談することをオススメします。

自分でできる解決法については、また次回

頭皮ケアの第一歩はセルフチェックから。

質問はこちらのリンクをクリック⬇️気軽に何でもきいて下さい^ ^

URL: line.me

入江誠

1987.6/5生まれ O型

美容室　ever スタイリスト

都内有名美容室でキャリアを積み、表参道の美容室everの立ち上げに参加、１０年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。

髪や頭皮に関する悩みは人それぞれ、情報が溢れている今だからこそ１人１人としっかり向き合ってアドバイスをしていきます。

A 残念ながら、そもそも担当の美容師の技術に原因があるかと思いますが、毎回というのが気になるところです。

なので、以下にカット中に気をつけたほうがいい注意点を並べました。これを気にしつつカットしてもらって、それでダメなら完全に美容師の問題なので（そこも含めて美容師の技術ですが）担当を変えたほうが良いと思います。

・急に動く

知っている方もいるかもですが、我々が使う鋏（シザー）はカミソリ並みの切れ味です

指や耳を簡単に切り落とせます

そんなものを扱っているので当然、細心の注意は払ってますが

残念なことに、業界全体を見渡してみると、そういった事故は事実起きてしまってます

お客さんと美容師

両方が少し意識することで、こういった悲しい事故は減るはずです

・首を傾ける

意外と多いのがこれで

自分では真っ直ぐのつもりでも、案外と左右どちらかに傾いていたりします

そのまま切ると、特にショートやボブの人は左右の長さがずれやすくなります

ある程度は美容師の腕でカバーできますが、やはり危険性は低いに越したことはないかと

第１位

雑誌を見ながらカットされる

ヘアスタイルに注目して言えば、文句なしに1番危ないのがこれですかね

特に前髪

雑誌見ながら切られると、うつむいた状態で切ることになるので、短くなりすぎる可能性が高まる

恐ろしい、、、

中には「カット中も読んでたい」という方もいらっしゃるでしょう

基本的に私はカット中に雑誌は一旦下げてますが

素敵な髪型を提供したい<

そういう理由があってこそ

どうかご理解頂ければと

そんなわけで今日も頑張ってきます。

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入江誠

1987.6/5生まれ O型

美容室　ever スタイリスト

都内有名美容室でキャリアを積み、表参道の美容室everの立ち上げに参加、１０年の経験で得た知識を元に、お客様からの髪や頭皮に関する様々な悩みを解決してきました。

髪や頭皮に関する悩みは人それぞれ、情報が溢れている今だからこそ１人１人としっかり向き合ってアドバイスをしていきます。